【レポート】起業/お店屋さん　わくわくタウンこどもがつくる仮想のまち

7月の開催に向けて起業/お店づくりをしました。

こどもたちが自分で考えて、お友達からインスピレーションを受けて

たくさんのアイディアが溢れていました。

前回どんなお店にしたいのかも考え、それを今度は作成する。

うまく行かない時はスタッフに協力を求めたり、お兄さんお姉さんに聞いている低学年さんも。

高学年生はさすが！教えてあげたり、アイディアを出してあげたり立派です！！

良いことばかりではなく

お友達同士で意見が違うことで言い合いなったり

悪気がなくても何気ない言葉で傷ついたりする子もいますが

基本的にはスタッフが全て見守っています。

すると、仲裁に入ってくれるお友達がいたり高学年生が間に入ってきたり

こどもだけで解決してくれることも多々あります。

スタッフは何もしないのではなく、こども達がどうのように反応するのか

どのように対処するのか、周りの子が困ったり助けて欲しい時どうするのかを根気強く見守っています。

助けて欲しい時に「助けて」って言えることがどれだけ素晴らしいかも、このプログラムではこども達に伝えています。

「助けて」と言えたらたくさん褒めます。

「できない」じゃなくて「助けて」って言えること、大人になってからも大事なことです。

お昼もそこそこに作り始める子が本当に多いこのプログラム。

終わった頃にはこども達もへとへとです　笑

でもそこはこども達無限パワーで帰っていきました。

次回は完成に向けて作成していきます！！