こどもたちが起業や職業体験、市民体験を通して
社会のしくみを学ぶ
こどもたちが
起業や職業体験、
市民体験を通して
社会のしくみを学ぶ
『こどもがつくる街 わくわくタウン』 期間限定の仮想のまち、『こども起業』、『職業体験プログラム』はこども達が自ら考え提案し、仲間と一緒に創り上げます。わくわくタウンではハローワークでお仕事をするとお給料がもらえ、税金を払って、お買い物をしたり、お店を出したりすることができます。こども起業では自分がやってみたいことにチャレンジします。
プログラム概要
実施期間 | 基本的に1日で完結します。 |
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実施場所 | 全国 |
参加費用 | 無料 |
参加対象者 | 社会的に苦しい環境の小学生 |
本プログラムの特徴
こどもたち主体で企画するからこそ成長できる
自治体、商店街、企業、学校と連携を強化し、取り組みを行なっています。大人はこどもを全力で応援することがお約束で、助言やアドバイスはせず、見守ることに専念します。 この取り組みにおけるこどもの成長は3つあります。1つ目はやりたいこと、やれること、やるべきことを整理し自分のあり方や志を見つけキャリアを探求します。2つ目は自発的に学び、自主的に判断し、自律的に行動できる人間の育成します。3つ目はより良い社会を目指して、コミュニケーションを図り、多様性を認め、考え行動できる力を育みます。
プログラム事例
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こどもがつくる「クリスマス期間限定の仮想都市」体験
「お店屋さん」は仮想都市の「お店づくり」と「こども店長」を行います。 「お店をづくり」は、やりたいお店を考え出店準備を行い、「こども店長」は、準備したものを使って、お客さんに商品・サービスの提供を行いました。 「お客さん」は仮想都市「わくわくタウン」を訪れて、都市の中でアルバイトをし「仮想通貨」を貯めて、その「仮想通貨」を使ってお買い物や体験サービスの利用をお楽しみました。
参加者の声
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トハ店長
仙台&CHEERこども起業体験フェスタ
Q,こども店長になった感想
(お子様) 難しかったり上手くいかなかったりしたことはありました。しかし、接客をすることが楽しく感じ、またの機会があればやりたいと思いました。Q、楽しかった事
(お子様) お客様が自分のお店に来て下さり、楽しかったと笑顔を見せてくれた事です。自分も楽しくなりました。Q、たいへんだった事
(お子様) 小さなお子様がわかるように説明するのが大変でした。
Q、工夫した事
(お子様) 聞きやすくて優しい声で接客をした事です。
Q.お子様がこども店長をしてみた感想
(保護者様) 看板からお店の配置までどうやったらお客様の目に留まるか、何のお店にしたらお客様が興味を持つかなど、考えている姿を見て成長を感じました。当日も長時間のお店での接客をやり遂げて、達成感のある顔を見れたことがとても嬉しかったです。
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ネッティ店長&こっち店長
仙台&CHEERこども起業体験フェスタ
Q,こども店長になった感想
(お子様) 販売する中で考え工夫したり、変更したり、声を出したりと社会の厳しさを知りましたQ、楽しかった事
(お子様) かわいいと言ってもらえたことQ、たいへんだった事
(お子様) 前準備が予想以上に大変でした
Q、工夫した事
(お子様) 当日のお客様への声がけ
Q.お子様がこども店長をしてみた感想
(保護者様) 自分で考え行動し、意思決定をするとてもいい社会勉強になりました。
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あや店長
こどもがつくる「クリスマス期間限定の仮想都市」体験
Q,こども店長になった感想
(お子様)何か売ってみたいと思ったからQ、楽しかった事
(お子様)どんどん売れたことQ、たいへんだった事
(お子様)売れたお金を計算することQ、工夫した事
(お子様)看板をつくってわかりやすくしたQ.お子様がこども店長をしてみた感想
(保護者様)売るものをつくって、販売して、自分がつくったものが売れる喜びを感じられて良かったです。
とても貴重な体験をさせていただきましてありがとうございました。